代表挨拶|沖縄子育て良品

「自分の子どもたちのために」安心・安全な商品を作りたい、それが始まりです

代表挨拶

野添香社長沖縄子育て良品をスタートしたのは、2004年のことでした。

長男は小学5年生、長女は小学2年生、次男は8ヶ月。
私は敏感肌で、子どもはアトピー。
「自分の子どもたちのために使えるもの」を作りたかったのです。

今思えば、10代後半を環境問題と向き合って過ごしていたこともり、ごく自然な成り行きだったと思います。

それからは、3人の子どもの子育てをしながら、「こういうものがあれば」や「こういうものを作ってみたい」を思いを膨らませ、母親目線にこだわった商品仕入・商品開発・小売販売・卸売販売を行ってきました。

時は流れ、おかげさまで子どもたちもずいぶん大きくなりました。
もはや、子どもと呼ぶのがお互いに恥ずかしいくらいに。

それでも、「自分の子どもたちのために」というポリシーは変わることなく、沖縄子育て良品の理念として生き続けています。※企業理念はこちらをご覧ください

これまでも、これからも、子どもとお母さんの笑顔のために。
カラダにやさしく、キモチにやさしい商品をお届けしていきます。

また、経営しながらスタッフを増やしていく中で「子育て中のママ」たちが成長志向を持って働ける場を確立していきたいという思いが芽生えてきました。
私も含めスタッフが自信を持って商品をお勧めできるようにする為には独自の「こだわり」を明確にし全員で共有する事だと思い、学習会なども開催しています。
「女性のひとり起業」から、小さいながらも「企業の仲間入りをしているという自覚を持ちたい」という思いと、原点である「母親目線をずっと持ち続けていきたい」という思いを大切にしています。

1. 母親目線

母親目線の商品開発と商品販売「子どもに日焼け止めを塗ったら、かぶれてしまった」、「うちの子はアトピーなので、肌ケアが大変」、「おもちゃを子どもがなめてしまった」…などなど、子育て中のママには本当に様々な悩みがあるかと思います。
私自身、悩める母親の一人でした。

弊社のスタッフに現役ママが多いのは、母親目線を大切にしているから。
直営店では、ママたちの子育てに関するお悩みに耳を傾けたり、アドバイスさせていただいたりしています。子育て中のママたちの悩みやアイデアから生まれる商品だってあるんですよ。

2. 安心安全

安心・安全できる限り体に優しい、そして環境に優しい商品開発と販売と情報提供をします。

合成成分よりも天然成分を使用し、販売にあたっては省資源を心がけています。

商品に含まれる成分をできる限り詳しく、わかりやすく伝えることで安心して子育てができるように心がけています。

3. 顔の見える関係

顔の見える関係できる限り沖縄の資源を使い、沖縄の経済的自立に貢献したい
これは私たちの企業理念の一つです。

また、沖縄でまかなえないものは国内の他の地域で見つけるようにしています。
直接会って、こちらのこだわりを理解してくれる方々と顔の見える関係を維持していくことがより良い商品づくりにつながると信じているからです。

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