2025/01/24
沖縄子育て良品では、赤ちゃんをまんまるにして抱っこする、まんまる抱っこをおすすめしています。
✓まんまる抱っこって?
新生児の赤ちゃんをまぁるくして、お母さんのおなかの中にいた時の姿勢、胎児のポーズで抱っこする方法です。
お母さんのおなかの中にいるとき、赤ちゃんはまんまるになっています。
新生児時期の赤ちゃんにはこの姿勢、体をまげて背中を丸くすることで、未発達の肺がふくらみ、呼吸がスムーズになり健やかに育ちます。
首がすわるようになるまでは背中が抜けるよう、まぁるい姿勢をとってあげてくださいね。
まんまる抱っこチェック
抱っこしたときに
✔両手が体の内側に入っていますか?
✔足はあぐらをかいた状態になっていますか?
✔口は閉じていますか?
✔鼻呼吸をしていますか?
✔背中が丸くなっていますか?
たて抱きしているように見えますが、赤ちゃんの頭からカラダはしっかりお母さんの体に寄りかかっている状態のよこ抱きになります。
首が座っても、胸椎や腰椎はまだ完成していません。腰がすわって寝返りがうてるようになってからたて抱きしましょう。

まんまる寝んね
寝んねのときも、まんまるにすることで赤ちゃんもぐっすり眠れます。
SANGOクッションは、ママのお腹にいたときの赤ちゃんの背中のカーブの形に合わせた授乳クッション。
授乳後の簡易ベッドとしても、幅広くご利用いただけます。

SANGOくっしょんの真ん中のくぼみに赤ちゃんの体が丸くなるくらいの高さまで、タオルやくっしょんで埋めます。
赤ちゃんの体がまぁるくなるように寝かせます。
足はあぐらをかいた状態で、両手は体の内側にはいるよう、まぁるくして寝かせてくださいね。