抱っこで泣いた、私自身の育児経験
ひどい肩こり症の私は、上の子二人の育児中に抱っこもおんぶもできるタイプの抱っこ紐を使っていました。でも、5分10分と経つうちに肩や背中が悲鳴を上げ、早く降ろしたくてしかたがない状態でした。
特に二人目の娘は、抱っこしていないと泣き止まない子で、私はついに腱鞘炎に。なんとか抱っこしないであやそうとする私に、抱っこしてほしい娘は不満でさらに泣くという悪循環に陥ってしまいました。
理想の抱っこを求めたはずが・・・
2003年、三人目の出産を機に、まだ珍しかった「ベビースリング」に出会います。「これなら!」とワクワクドキドキ期待してネットで注文しました。
ここから、私のはっぴースリング開発奮闘が始まりました。
最初に購入したスリングは木のリングの強度が不安で、生地がするすると滑って緩んでしまう。
おまけに幅が狭く、赤ちゃんをしっかり包むことができませんでした。
次に購入したものは生地に綿が入っていて調節しにくいうえ、沖縄の暑さの中では親子で汗だくに。
リングとの相性も悪く、サイズ調整にかなりの力が必要でした。
この手痛い失敗を経験したことで、「この子のスリングを自分で作ろう」と育児の合間に少しずつ挑戦することを決意しました。
「失敗したポイントを全部解決して、わが子のために最高のスリングを作ろう!」
商品開発の経験を活かし、育児の合間に何度も試作を重ねました。そうしてようやく完成したスリングにわが子を乗せた瞬間、文字通り「目からウロコ」でした。
「えっ、こんなに軽いの!? 肩が全然痛くない!」
「赤ちゃんがピタッと寄り添って、スヤスヤ寝てくれる!」
その感動を形にし、改良に改良を重ねて生まれたのが、今の「はっぴースリング」です。
私自身が何度も使い倒し、時間をかけて作り上げた自信作です。
「ママ・パパの体」と「赤ちゃんの安全」、その両方を守るために一切の妥協をしていません。
抱っこが「つらい時間」から、「幸せな時間」に変わりますように。
ぜひ、私たちのこだわりを体感してみてください。