紅型お守り 沖縄のきれいな海の生きものをモチーフにしたお守り プチギフト
ひとつひとつ、沖縄の紅型作家さんが丁寧に手染めした紅型に、マース(沖縄の方言で塩を意味する)を入れたお守りです。
沖縄では、琉球王朝時代からマース(塩)を小さな袋に入れて、厄除けや縁起物として持ち歩く習慣があります。
【紅型へのこだわり】
沖縄が琉球王朝の時代には、王族や身分の高い人だけが、身につけることが許された紅型。
カラフルな色使いと芸術性で、広く人々に愛されています。
~紅型(びんがた)~
紅型は琉球王朝時代(1429 年)に婦人の礼装として、また神事に関する古式の服装として摺込みの手法で染められ琉球染色技法の起源だと言われています。
あらゆる東洋文化の枠を吸収し、沖縄独特の気候風土の中で独自の技法を持った「紅型」が誕生しました。
その芸術性は世界の人々から一目を置かれ、今日も重宝されています。
【サイズ】全長:約16cm
お守り本体:たて約6.5cm×よこ約5cm(最大)×厚さ約2~3cm
紐:長さ約11~12cm
【素材】お守り本体:麻綿混合
紐:麻紐
■ 染色:手染め紅型
■ 日本製
※画像の見本と実際の商品の配色が異なる場合がございます。
※生地の素材や色柄、付属品などは、予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
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